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坐骨神経痛の見分け方と来院目安
こんにちは!松江市みどり整体 田和山院の井上です。
本日は【坐骨神経痛の見分け方と来院目安】というテーマでお話ししていきます。
「お尻から太ももの裏にかけて痛い…」
「足がしびれる感じが続く…」
「歩くと悪化するけど、休むと少しマシ…」
このような症状がある方から、
「これって坐骨神経痛ですか?」
「どのタイミングで整体に行けばいいですか?」
とご相談をいただくことがとても増えています。
結論からお伝えすると、坐骨神経痛は“痛みの場所”だけでは判断できません。
整体では、症状の出方・身体の使い方・骨盤〜背骨の連動まで含めて見ていくことで、原因の方向性を整理し、来院の目安を立てることができます。
今回は、松江市みどり整体・あおい整体グループの視点から、
• 坐骨神経痛の特徴(見分け方)
• よくある原因パターン
• 整体では何を見ているか
• 実際の施術内容
• 骨盤矯正との関係
• ご自宅でのセルフチェック&セルフケア
• 来院目安(受診も含めた判断基準)
まで、分かりやすく解説していきます。
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目次
1. 坐骨神経痛ってどんな症状?
2. 坐骨神経痛の「見分け方」:チェックポイント
3. なぜ起こるの?整体的な考え方
4. 整体で坐骨神経痛を見るポイント
5. 実際の施術内容
6. 骨盤矯正と坐骨神経痛の関係
7. 自分でできるセルフチェック&セルフケア
8. 来院目安(整体に行くタイミング/病院へ行くべきサイン)
9. まとめ
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1. 坐骨神経痛ってどんな症状?
坐骨神経痛は、病名というより**「坐骨神経の通り道に沿って出る症状の総称」**です。
よくある訴えは、
• お尻の奥がズーンと痛い
• 太ももの裏〜ふくらはぎにかけて痛み・しびれ
• 片脚だけつっぱる、重だるい
• 座っていると悪化する/立ち上がりがつらい
• 歩くと痛みが増す、または逆に歩くと少し楽になる
など。
ポイントは、腰だけが原因とは限らないこと。
お尻の筋肉の緊張、骨盤の傾き、背骨の硬さ、股関節の使い方などが絡んで、同じような“坐骨神経痛っぽい症状”が出ることがあります。

2. 坐骨神経痛の「見分け方」:チェックポイント
「坐骨神経痛かも?」の判断は、**痛みの場所より“出方”**が大切です。
次のチェックで、傾向を見てみてください。
✅ 坐骨神経痛が疑われやすい特徴
• お尻〜脚にかけて一直線(または帯状)に症状が出る
• しびれ(ピリピリ、ジンジン)を伴うことがある
• 咳・くしゃみ・前かがみで響くことがある
• 長く座ると悪化し、立つと少し楽(またはその逆)
• 片脚だけに強く出やすい
✅ “筋肉疲労っぽい痛み”との違いの目安
• 筋肉疲労は「押すと痛い」「揉むと気持ちいい」ことが多い
• 神経由来は「押しても痛みの本体が変わらない」「しびれ・放散」が出やすい
※ただし、実際は筋肉×神経がセットで絡むケースも多いです。
✅ よくある誤解
「腰が痛い=坐骨神経痛」ではありません。
腰痛がなくても、坐骨神経痛様の症状は起こります。
逆に、腰痛が強くても脚の症状が無ければ別の方向性のこともあります。
3. なぜ起こるの?整体的な考え方
整体では坐骨神経痛を「神経だけの問題」とは捉えません。
背景にあるのは、身体全体のアンバランスです。
よくある関係ポイントは、
• 骨盤の傾き(前傾・後傾)
• 腰〜背中の硬さ
• お尻(特に深層部)の緊張
• 股関節の動きの悪さ
• 片側重心・脚を組むクセ
• 反り腰や猫背など姿勢の崩れ
例えば、
骨盤が傾く
↓
腰やお尻の筋肉が過緊張
↓
坐骨神経の通り道が圧迫されやすい
↓
しびれ・放散痛が出る
という流れが起こりやすくなります。
つまり、“神経が悪い”というより、“神経が通りにくい身体”になっているという見方です。
4. 整体で坐骨神経痛を見るポイント
松江市みどり整体・あおい整体グループでは、次の点を確認します。
• 痛み・しびれの出る範囲(どこまで、どのルートか)
• 骨盤の傾き、左右差
• 腰椎〜胸椎のしなやかさ
• お尻・股関節の可動性
• 立ち方・歩き方・座り方のクセ
• 呼吸の入り方(緊張が強いほど浅くなりやすい)
“坐骨神経の出口”だけを狙うのではなく、
骨盤〜背骨〜股関節の連動を整えて「再発しにくい状態」を作ることを大切にしています。
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5. 実際の施術内容
松江市みどり整体・あおい整体グループは、「バキバキ」「強く揉む」ような施術ではありません。
むしろ、やさしい刺激で緊張をほどき、身体が自然に整う方向へ導きます。
主な施術内容はこちらです。
① 骨盤の調整
坐骨神経痛は、土台である骨盤の傾きが関与するケースが多いため、まず土台から整えます。
② 腰〜背骨の調整
背骨の硬さがあると、腰だけが代償して負担が集中します。背中も含めてしなやかさを出します。
③ 股関節の調整
股関節の動きが悪いと、お尻が常に頑張り続けてしまいます。歩行や立ち上がりの負担を減らします。
④ お尻(深層)の緊張緩和
表面を強く押すのではなく、神経の通り道の“邪魔になっている緊張”を丁寧にほどきます。
⑤ 呼吸・胸郭の調整
痛みが強い方ほど呼吸が浅く、回復力が落ちやすいです。呼吸が入る身体に戻すことで、回復が進みやすくなります。
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6. 骨盤矯正と坐骨神経痛の関係
骨盤は身体の「基礎工事」です。
ここが崩れると、
• 腰
• お尻
• 股関節
• 背骨
のどこかに負担が集中しやすくなります。
特に、
• 長時間座りっぱなし
• 脚を組む
• 片側に体重をかける
• 反り腰・猫背
の方は、坐骨神経痛様の症状が出やすい傾向があります。
骨盤矯正で土台が整う
↓
腰〜背中の緊張が下がる
↓
お尻の負担が減る
↓
坐骨神経の通りが楽になる
この流れを大切にしています。

7. 自分でできるセルフチェック&セルフケア
整体+セルフケアの組み合わせが最も効果的です。
ただし、痛みが強い時は“攻めない”ことが大事です。
① セルフチェック:座ると悪化?歩くと悪化?
• 座ると悪化:お尻・骨盤まわりの緊張型が多い
• 歩くと悪化:姿勢・背骨の硬さや、腰への負担が強い型が多い
(※あくまで目安。複合もあります)
② お尻を温める(5分)
冷えや緊張で症状が出ている方は、まず温めるだけで変化が出ることがあります。
③ 呼吸を深く入れる(3分)
仰向けで、鼻から吸って口から長く吐く。
腰やお尻の力が抜けやすくなります。
④ 痛くない範囲の股関節ゆらし
膝を立てて左右に小さく倒す(痛みが出ない範囲で)。
“伸ばす”より“ゆらす”が安全です。
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8. 来院目安(整体に行くタイミング/病院へ行くべきサイン)
ここが一番大事なので、分かりやすく整理します。
✅ 整体へ来院の目安
• しびれ・痛みが1週間以上続く
• 良くなったり悪くなったりを繰り返す
• 座る・立つ・歩くなど日常動作で支障が出ている
• その場しのぎ(湿布・マッサージ)だとすぐ戻る
• 「原因が分からない不安」が強い
✅ 早めに医療機関の相談も推奨したいサイン(重要)
• 足に力が入らない、つま先が上がりにくい
• 排尿・排便に違和感がある
• 痛みが急激に強くなった
• 安静にしても夜間痛が強い
• 転倒や事故など、明確なきっかけがある
こういった場合は、整体だけで抱え込まず、検査も含めて早めに相談が安心です。
松江市みどり整体・あおい整体グループでは、まず状態を丁寧に確認した上で、整体が適切かどうかも含めてご案内します。
「これはどこに相談すべき?」の段階でも、お気軽にご相談ください。

9. まとめ
坐骨神経痛は、痛みの場所だけでは判断できません。
• 症状の出方(ルート、しびれ、動作との関係)
• 骨盤〜背骨〜股関節の連動
• 姿勢や日常のクセ
ここを整理することで、回復の方向性が見えやすくなります。
整体では、身体全体を整えた結果として、坐骨神経への負担が減り、症状が落ち着いていくという考え方を大切にしています。
「坐骨神経痛かも…」と感じたら、それは身体からのサインです。
放置せず、早めに整えてあげましょう。
松江市みどり整体・あおい整体グループでは、お一人おひとりのお身体に合わせた無理のない施術を行っています。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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