ぎっくり腰
- 繰り返すぎっくり腰でつらい
- いつぎっくり腰になるかと不安
- 重いものを持った時に腰が痛む
- スポーツをうまく楽しめない
ぎっくり腰の原因とは?|松江市 みどり整骨院
重いものを持った際に痛めたというパターンは誰でも想像のつく原因ですが、くしゃみをした瞬間になった、立ち上がった瞬間になった、朝起きたらぎっくり腰になっていたというパターンも実はよくあるのです。では、なぜぎっくり腰は起こるのでしょうか?大きく分けて4パターンの原因があります。
1. 腰の筋力の限界を超えた負荷をかけた。
2. デスクワーク、長時間の運転などによる持続的な負荷をかけ続けた。
3. 内臓の疲労
4. 精神的な緊張が抜けない
原因1と2はまだ納得いただけると思いますが、3と4に関しては驚かれる方がけっこうおられます。
食べ過ぎによる胃の疲労から腰が緊張して、「些細な動作でぎっくり腰が起こる」「お酒の飲みすぎで肝臓が疲労してぎっくり腰になる」「体が冷えて腎臓が緊張してぎっくり腰が起こる」など内臓疲労からくるパターン。日々の頭脳労働、悩み、考えすぎによる脳の緊張が腰にこわばりを作り些細なタイミングでぎっくり腰を引き起こすパターン。実は、腰とはかけ離れたところにぎっくり腰を引き起こす原因があるパターンがよくあるのです。
これにさらに、季節の体の変化が加わるとより顕著にその影響を受けます。春は骨盤が開き、重心が不安定になるため腰で体を支えようと負担がかかりやすい。夏は冷房による過剰な冷えを作り、腰が緊張する。秋は汗を掻かなくなることにより、水分排泄のため尿が増え腎臓が疲労し、腎臓の影響を受けやすい腰がこわばる。冬は冷えにより、体全体が固まる。とくに腰が固まるため、腰を痛めやすい。
つまり、腰は体の要という字のごとく、常に何かしらの影響を受けやすいところでもあります。
こうした原因により、腰の疲労の蓄積がピークに達すると、ほんのわずかな刺激で腰の筋肉はバーストを起こし、痛みを伴い筋組織を破壊し動くことも困難な状況を作り出してしまうのです。
そして、ぎっくり腰はさらなるトラブルの前兆であることも理解しておく必要があります。ぎっくり腰はまだ黄色信号です。何度も繰り返している方は注意して頂きたいのですが、今後、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症になる恐れがあります。そうなると病院では手術を勧められるわけです。
当院のぎっくり腰改善方法|松江市 みどり整骨院
まずは腰の筋肉の緊張を緩め痛みを改善していきます。ぎっくり腰の根本の原因を究明し根本原因に対しアプローチを行っていきます。
内臓であれば内臓調整を行います。神経であれば経絡治療、内臓の筋肉であれは内臓に関係する筋肉を緩める。
また内臓は左右の肋骨と左右の骨盤の4点から支えられているので、このバランスを整えることで痛みを軽減していきます。頭が原因の場合は頭蓋骨の調整を行っていきます。
ぎっくり腰で辛い症状に悩まないためには|松江市 みどり整骨院
腰へのダメージを蓄積させないということが大切です。ぎっくり腰といえば、一瞬で痛めたというイメージが一般的にはありますが、腰が健康な状態ならぎっくり腰は起こりません。
つまり、蓄積を防ぐことができれば、ぎっくり腰にはならないということです。
松江市のみどり整骨院では、ぎっくり腰を引き起こす元となる原因を見つけ出し、あなたにとって最良の改善案を提案することができます。みどり整骨院スタッフは、患者様の人生をより豊かにすることをコンセプトに治療に取り組んでおります。
ぎっくり腰とは無縁な人生を送れるよう最大限のサポートをさせていただきます。あなたの専属腰痛アドバイザーとしてぎっくり腰を予防し、腰痛に困らない人生をご提供したく、全力を尽くさせて頂きます。
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