腰痛は安静にするべきなのか?について|島根県松江市のみどり整体グループ

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スタッフブログ

腰痛は安静にするべきなのか?

腰痛は安静にするべきなのか?

こんにちは!松江市あおい整体の佐藤です。

「腰痛になったら、とにかく安静に寝ておきなさい」

こんなふうに言われた経験はありませんか?

もちろん、動かすと悪化するタイプの腰痛もあります。

しかし一方で、「安静にしすぎたせいで腰痛が長引いてしまう」ケースも、とても多いのです。

松江市みどり整体・あおい整体グループでは、

「ただじっと休む=安静」ではなく、

“からだの回復を助けるための安静” をとても大切にしています。

今回は、整体の視点から

「腰痛は本当に安静にすべきなのか?」

を分かりやすく解説しながら、松江市みどり整体・あおい整体グループで実際にお伝えしているセルフケアや考え方もご紹介していきます。

目次

1. 腰痛のとき「安静に」と言われる理由

2. 安静にしすぎると起こる3つのデメリット

3. 整体から見た「動かす安静」とは?

4. 松江市みどり整体・あおい整体グループの腰痛への考え方

5. タイプ別:安静が必要な腰痛/動かしたほうがよい腰痛

6. 日常でできる“動く安静”セルフケア

7. まとめ:腰痛で迷ったらどうすればいい?

1. 腰痛のとき「安静に」と言われる理由

腰痛になると、多くの方が「まずは安静に」と言われます。

その背景には、主に次のような理由があります。

① 炎症を悪化させないため

ぎっくり腰のように急に強い腰痛が出た場合、

最初の1〜2日は、腰まわりの組織に炎症が起きていることが多いです。

この時期に無理な動きを繰り返すと、

傷ついた組織にさらに負荷がかかり、

痛みが増したり回復が遅れる可能性があります。

そのため「動かさず安静に」という言葉が、

ある意味では安全策として広く伝わってきました。

② 昔の仕事環境・生活環境の影響

一昔前は、重い荷物を持ち続ける仕事や、

長時間の肉体労働が今よりずっと多い時代でした。

そうした環境では、

「とにかく一度休ませること」=安静

が、腰痛の悪化を防ぐために有効だった面もあります。

しかし、現代は

デスクワーク・スマホ・運動不足・ストレスなど、

腰痛の背景が大きく変化しています。

生活が変わっているのに、対処法だけが“昔のまま”

というケースが少なくありません。

2. 安静にしすぎると起こる3つのデメリット

整体の視点から見ると、

「とにかく安静に」は、次のようなデメリットを生みやすくなります。

① 筋肉がこわばり、血流がさらに悪くなる

長時間同じ姿勢で寝たきり・座りっぱなしでいると、

腰だけでなく、お尻・背中・太ももなどの筋肉が硬くなり、

血流が滞りやすくなります。

血流が滞ると、

・痛みの物質が流れにくい

・栄養や酸素が届きにくい

という状態になり、結果として腰痛が長引きやすくなります。

② からだの「連動」が失われる

伝統的な整体では、

「からだは一部分だけで動いているのではなく、全体が連動して働いている」

という考え方がとても大切にされています。

ところが、安静にしすぎると

・腰と股関節

・腰と背中

・腰と肩・首

などの連動がうまく働かなくなり、

ちょっと動いただけでも腰だけに負担が集中するようになります。

「動くのが怖くて、ますます動かなくなる」

という悪循環が生まれやすくなります。

③ 「痛みへの不安」が大きくなる

ずっと安静にしていると、

「動いたらまた痛くなるんじゃないか」という不安が強くなります。

伝統的な整体法では、

こころの緊張や不安も、からだのこわばりとして現れる

と考えます。

不安で息が浅くなり、

呼吸の動きが小さくなると、

腰まわりの筋肉もますます硬くなってしまうのです。

3. 整体から見た「動かす安静」とは?

松江市みどり整体・あおい整体グループでは、

「動かさない安静」ではなく、「動かす安静」

という考え方を大切にしています。

① “痛みを悪化させない範囲”でやさしく動かす

「呼吸に合わせて、気持ちよく動ける範囲を探す」

ことが非常に重視されます。

腰痛のときも、

・息をふっと吐きながら

・痛みが強くならない範囲で

・小さく揺らす/動かす

こうした「やさしい動き」を加えることで、

からだが自分でバランスを取り戻しやすくなります。

② “安心して動ける”状態をつくる

整体では、

「関節のかみ合わせ」「骨盤の傾き」「背骨のしなり」

を整え、腰にかかる負担を分散させていきます。

これにより、

・怖くて動かせなかった腰が、少しずつ動かせる

・動いても「ズキン!」とこない範囲をからだが覚え始める

この状態こそが、整体で目指している**“動く安静”**です。

4. 松江市みどり整体・あおい整体グループの腰痛への考え方

松江市みどり整体・あおい整体グループでは、

腰だけを見るのではなく、

「全身のバランス」と「呼吸のしやすさ」 を軸に、腰痛をとらえています。

① 骨盤と背骨の連動を整える

骨盤の傾きと背骨のしなりを整えることで、

腰にかかる負担を減らすことを重視しています。

施術では、

• 骨盤まわりのねじれや傾きの調整

• 背骨の動きが止まっている部分をやさしく解放

• 股関節・膝・足首など、下半身全体の連動の回復

といったアプローチを行い、

「腰だけに頑張らせないからだ」 を作っていきます。

② 呼吸(調息)で腰まわりの緊張をゆるめる

調息整体の考え方を取り入れ、

施術中は「呼吸」と「脱力」をとても大事にします。

• ふーっと息を吐きながら、腰まわりをそっと支える

• 吸う息とともに、背中や肋骨がふんわり広がる感覚を引き出す

こうすることで、

腰そのものを強く押したりねじったりしなくても、

内側からじわっとゆるむ感覚 が出てくる方が多いです。

③ 「愉しむ」視点でからだを観る

伝統的な整体の世界では、

からだの変化や反応を「愉しむ」ことがよく語られます。

松江市みどり整体・あおい整体グループでも、

痛みだけを見るのではなく、

• 「さっきより息が入りやすいですね」

• 「右足の裏の感覚が、少し温かくなってきましたね」

• 「腰の重さが“ギューッ”から“ふわっ”に近づいてきましたね」

といった小さな変化を一緒に味わいながら施術を進めます。

こうした積み重ねが、

「動いても大丈夫かもしれない」という安心感につながり、

結果として安静に頼りすぎない腰痛改善をサポートしていきます。

【患者様の声】

5. タイプ別:安静が必要な腰痛/動かしたほうがよい腰痛

ここからは、整体師としての視点から

「安静が必要な腰痛」と

「むしろ動かしたほうがよい腰痛」

の考え方を整理してみます。

※ここでお伝えする内容は、あくまで一般的な目安です。

※強い痛み、しびれ、発熱、排尿障害などがある場合は、

 まず医療機関での検査を優先してください。

① 安静が必要になりやすい腰痛の目安

• ちょっと動いただけで、息が止まるほどの激痛

• じっとしていても、ずっとズキズキうずく

• 腰だけでなく、足に激しいしびれが広がる

• 急な発熱や、下肢の力が抜ける感じがある

このような場合は、

無理に「動かそう」とするよりも、

まずは安静+専門機関でのチェックが大切です。

整体の適応かどうかも含めて、慎重に判断する必要があります。

② 動かしたほうがよいことが多い腰痛の目安

• 朝起きたときだけ強いが、動いているうちに軽くなる

• デスクワークで同じ姿勢が続いた後だけ重くなる

• じっと座っているとつらいが、歩くと少し楽になる

• 天気や冷えで重だるくなるが、温まると動きやすい

こうした腰痛は、

「動かなさすぎ」「同じ姿勢が続きすぎ」 が原因となり、

筋肉や関節がこわばっているケースが多いです。

このタイプの腰痛に対して、

ずっと安静にしているだけだと、

かえって症状が長引いてしまうことがよくあります。

6. 日常でできる“動く安静”セルフケア

ここからは、松江市みどり整体・あおい整体グループでもよくお伝えしている、

**「腰痛のときにできる、やさしい安静の取り方」**をご紹介します。

無理のない範囲で、気持ちよく感じられるところまででOKです。

セルフケア① 呼吸で腰をゆるめる「お腹手あて」

1. 仰向け、または椅子に浅く座る

2. 片手をおへその少し下、もう片方の手をみぞおちに添える

3. 目を閉じて、「ふ〜〜」っと細く長く息を吐く

4. 吐ききったら、自然に入ってくる息をただ感じる

これを 1〜2分ほど繰り返すだけ でも、

腰まわりの緊張がふっと抜けてくる方が多いです。

ポイントは、

「腰をなんとかしよう」ではなく、「呼吸の気持ちよさ」を味わうこと。

調息整体の考え方を、簡単に日常へ取り入れるイメージです。

セルフケア② 痛みを悪化させない“ゆらゆら”骨盤体操

1. 椅子に浅く座り、足裏をしっかり床につける

2. 息を吐きながら、骨盤を少しだけ後ろに傾ける(猫背ぎみに)

3. 吸う息で、骨盤を少しだけ前に起こす(軽く背筋を伸ばす)

4. 「痛みが強くならない範囲」で、ゆっくり10〜20回

これは、二宮整体や岡島整体にも通じる

「骨盤のリズム」を取り戻す簡単なセルフケアです。

大きく動かす必要はありません。

「1〜2センチ程度の揺れ」で十分です。

セルフケア③ 横向き寝でつくる“休ませながら整える安静”

腰痛で仰向けがつらい方には、

横向きでの安静+軽い調整をおすすめしています。

1. 楽な側を上にして横向きになる

2. 膝を軽く曲げ、背中〜腰を丸めすぎない程度に調整

3. 上になっている足を、少し前に出しておく

4. ゆっくり呼吸しながら、腰や背中がゆるんでくる感覚を待つ

この姿勢は、

腰への負担を減らしつつ、

背骨のカーブが自然に保たれやすい安静姿勢です。

「ただ横になる」のではなく、

からだが休みやすい姿勢を選ぶことがポイントです。

7. まとめ:腰痛で迷ったらどうすればいい?

最後に、腰痛と安静について大切な点をまとめます。

• 「腰痛=とにかく安静」ではない

• 安静にしすぎると、筋肉のこわばり・血流低下・不安の増加につながる

• 整体の視点では、**“動く安静”**が回復を早めるカギになる

• 骨盤・背骨・股関節の連動と、呼吸のしやすさを整えることが重要

• 安静が必要な腰痛と、動かしたほうが良い腰痛がある

• 呼吸ややさしい骨盤体操、横向き寝など、日常でできるセルフケアも効果的

松江市みどり整体・あおい整体グループでは、

一人ひとりの腰痛のタイプや生活環境を丁寧にお聞きし、

• 「今はどの程度の安静が必要か」

• 「どのくらい動かしても大丈夫か」

• 「どんなセルフケアが合っているか」

を一緒に確認しながら、

“こわごわ動く”状態から“安心して動ける”状態へのサポートを行っています。

「安静にしているのに腰痛がよくならない」

「動いたほうがいいと言われたけれど、どう動いていいのか分からない」

そんなときは、どうぞ一人で悩まずに、

松江市みどり整体・あおい整体グループにご相談ください。

整体の専門的な視点から、

あなたの腰痛と安静のバランスを一緒に整えていきましょう。

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