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産後骨盤矯正はどんなやり方があるのか?
〜季節と体に寄り添う、松江市あおい整体からのご提案〜
こんにちは!松江市あおい整体の石原です。
6月に入り、梅雨の湿気や気温の変動で体調を崩される方が増えてきました。特に産後のお母さんたちにとっては、気圧の変化や湿度、冷えによって体がだるくなったり、腰や骨盤周りに違和感を感じやすい時期です。
今回は、そんな季節の変わり目にあわせて
「産後骨盤矯正はどんなやり方があるのか?」
というテーマでお話していきます。
当院【松江市みどり整体・あおい整体グループ】では、産後の女性に特化したやさしい整体を提供しており、これまで多くのお母さんたちが笑顔を取り戻してきました。
この記事では:
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季節による体の変化と産後骨盤矯正の関係
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代表的なやり方と当院でのアプローチ
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ご自宅でできるセルフケア
これらをわかりやすくお伝えしていきます。
🌿 産後の骨盤はなぜゆがむ?
出産時、骨盤はホルモンの作用で大きく開きます。靭帯や関節が緩むことで赤ちゃんの通り道が確保されますが、産後すぐに元に戻るわけではありません。
特に産後1〜3ヶ月の間は骨盤が非常に不安定。
抱っこや授乳での姿勢が偏ることで、左右のバランスが崩れ、腰痛や恥骨痛、股関節の違和感が出やすくなります。
そのままにしておくと、疲労や冷え・むくみといった全身の不調につながることも。
☀️ 季節の変化と体のリズム
6月は「湿度」が体に影響を与える時期。
水はけが悪くなる=体の排出機能が鈍ることで、骨盤にも“重さ”や“詰まり”を感じやすくなります。
整体の伝統的な理論では、季節により内臓や筋肉、骨格の反応が変化するとされます。
この時期の施術では、「抜く」「緩める」「深く整える」といった対応が特に有効です。
【松江市みどり整体・あおい整体グループ】では、季節と体の自然なリズムに合わせた“その人のタイミング”を重視しています。
🔍 産後骨盤矯正のやり方とは?
【産後骨盤矯正】のやり方は一つではありませんが、当院では以下のようなアプローチを取っています
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骨盤周囲の筋肉の緊張を緩める(特に臀部・腹部)
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関節を微調整して無理のないバランスを作る
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呼吸と連動しながら“骨盤の開閉”のリズムを整える
ポイントは「骨盤だけ」に固執しないこと。
背骨や足首、胸の開き具合なども連動して整えることで、結果的に骨盤も自然な位置に戻っていきます。
やり方はソフトで優しく、バキバキするような矯正は行いません。
体の“内側から整える感覚”を大事にしています。
🏡 ご自宅でできるセルフケア
産後は整体だけでなく、日々のセルフケアも大切な要素です。
🔹簡単にできるケア例
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夜寝る前に仰向けで膝を立て、左右にゆっくり倒す「骨盤ワイパー」運動
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骨盤を閉める、【みどり整体秘伝のスクワット】
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靴下や腹巻きなどで**“足元を冷やさない”習慣**
特にこの時期は、冷やしすぎず、温めすぎずの調整感覚が大事です。
呼吸を整えることも、骨盤周りの緊張を自然にゆるめる効果があります。
📌 まとめ:季節と向き合う産後ケアを
「産後骨盤矯正のやり方」は一通りの“型”があるわけではなく、
その方の状態・その日の体調・その季節に合わせたアプローチが最も重要です。
【松江市みどり整体・あおい整体グループ】では、
一人ひとりの体に向き合いながら、自然に整う力を引き出す整体を大切にしています。
この梅雨の季節。
空の重さや湿気と一緒に、心と体も沈みがちなときこそ、骨盤を整えることが“自分に戻る”一歩になります。
ぜひ、産後の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね。
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