子供のスポーツ障害・外傷（膝周辺）について｜松江市のみどり整骨院・整体

こんにちは！

松江市田和山町にある『みどり整骨院』です🌱

今回は「子供に多く見られるスポーツ障害・外傷」（ひざ編）についてブログを更新していきます！

成長期のお子さんは、段々と骨や筋肉が発達していきます。

成長の過程で、筋肉が引っぱられたり、骨がまだやわらかく変形したり軟骨が剥がれたりして、痛みが出てきます。

このような痛みは、特にスポーツをしているお子さんに出やすいとされています。

スポーツでは、走る、投げる、打つ、飛ぶなど、同じ動作を繰り返します。

すると、特定の部位に負荷がかかるため、痛みが出やすくなります。

具体的には、以下のスポーツ障害があります。

オスグッド・シュラッター病 （膝下の痛み）

太ももの前の筋肉の硬さによって、膝のお皿の下の骨が出っ張ってきて、膝下の周囲が激しく痛みます。悪化すると、膝下の筋肉が付いている骨が剥がれることもあります。

男性、女性の比率では10代の男性に多く、

サッカー、野球、バスケットボール、陸上競技の選手に多いです。

ジャンパー膝・膝蓋靭帯炎（膝まわりの痛み）

膝蓋靭帯炎やジャンパー膝などと呼ばれる外傷です。

膝のお皿とスネの骨をつなぐ靱帯が炎症し、特にお皿の下に痛みや腫れが生じます。最初は運動中に痛みを感じますが、ひどくなると普段の生活の中でも、痛みを感じるようになります。

男性、女性の比率は１０〜１５歳の男性に多く、

バスケットボール、バレーボール、陸上競技の跳躍など、ジャンプをする選手に多いです。

上で紹介している２つに共通している事は筋肉の柔軟性です。筋肉の柔軟性が無くなる事で関節や骨にある筋肉の付着部に負担がかかって痛みが出てしまいます‼️

島根県松江市のみどり整骨院（接骨院）では整形外科とは違ったアプローチ方法でマッサージや骨盤矯正や整体などその方に合った調整方法で施術させていただきます。　

みどり整骨院

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※健康保険取扱い（急性期の外傷のみ適応）