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ぎっくり腰が起きた時の対処法
ぎっくり腰が起きた時の対処法は?整体的な視点で丁寧に解説!
こんにちは!松江市みどり整体の多久和です。
「朝、顔を洗おうとした瞬間にギクッ!」「重い荷物を持ち上げたら、腰に激痛が…」
そんなぎっくり腰、突然やってきて本当に厄介ですよね。
あまりの痛みに動けなくなったり、不安になって病院に駆け込む方も多いですが、実は整体の視点から見ると、**ぎっくり腰は“体からの重要なサイン”**でもあります。
今回は、「ぎっくり腰ってなに?」「起きてしまった時にどうすればいいの?」「再発しない体づくりのために大切なことは?」を、整体の観点からわかりやすくお伝えします!
目次
• ぎっくり腰ってなに?
• 急性期の注意点と対処法
• 整体から見るぎっくり腰の原因とは?
• 松江市みどり整体の施術でできること
• 再発防止のためのセルフケアと予防法
ぎっくり腰ってなに?
正式には「急性腰痛症」と呼ばれるぎっくり腰。
筋肉や関節、靭帯、椎間関節などに瞬間的な負荷がかかることで、炎症が起こり、動かせないほどの強い痛みが出ます。
主な症状は…
• 腰がピキッと痛み、動けなくなる
• 前かがみができない
• 急な動きで腰が固まるような感覚
でも実は、突然の出来事のように見えて、少しずつ溜まった体の歪みや疲労が限界を超えて起きる“爆発”のようなものなんです。
急性期の注意点と対処法
ぎっくり腰が起きた直後(1〜3日ほど)は、無理に動いたり、自己流のストレッチをすると悪化することも…。
まずはこの3つを守ってください。
① 無理に動かさない
痛みが強いときは、安静が第一。横向きで膝を軽く曲げた姿勢が楽なことが多いです。
② 冷やしすぎに注意
昔は「冷やす」が定番でしたが、整体の視点では冷やしすぎで血流が悪くなると、回復が遅れることも。違和感が強い場合は「温めてゆるめる」方が合うケースも多いです。
③ 痛みが引かない場合は早めに整体へ
時間が経っても痛みが引かない、もしくは歩行が困難な場合は、筋肉や関節のバランスが大きく崩れている可能性があるため、専門的な調整が必要です。
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整体から見るぎっくり腰の原因とは?
① 骨盤や背骨の歪み
日々の姿勢や偏った動きによって、骨盤がズレていると、その分腰への負担が大きくなります。
整体アプローチ
✔ 骨盤のゆがみを調整して、体の軸を整える
✔ 腰の関節や筋肉の緊張をやさしく緩める
② 筋肉の疲労・緊張
デスクワークや立ち仕事が続くと、腰まわりの筋肉に負担が蓄積。特にお尻や太ももの筋肉がガチガチになると、腰の動きが制限されてぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
整体アプローチ
✔ 深層の筋肉まで丁寧に緩める
✔ 血流や神経の流れを改善し、回復力をサポート
③ 自律神経の乱れ
実は、過度なストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると、筋肉の緊張が抜けにくくなり、体がギクシャクしやすくなります。
整体アプローチ
✔ 背骨・頭・お腹の調整で神経バランスを整える
✔ 深い呼吸ができる体に導き、体の芯からリラックスへ
松江市みどり整体の施術でできること
✅ 骨盤・腰椎のバランス調整 → 腰への負担を軽減
✅ 筋肉の緊張をリリース → 回復を促進
✅ 自律神経の安定 → 体がこわばらない状態へ
✅ 再発予防のための歩き方・姿勢指導もサポート!
【患者様の声】
「施術後、動けなかった腰がスッと軽くなってビックリしました」
「痛みだけじゃなく、姿勢まで変わってきて嬉しいです」
…など、うれしいお声をいただいています!
再発防止のためのセルフケアと予防法
✔ 普段から同じ姿勢が続いたら、こまめに体を動かす
✔ 湯船にゆっくり浸かって、体をゆるめる
✔ 重い物を持ち上げるときは「腰」ではなく「膝」を使う
✔ 自分の姿勢のクセを知るのも予防の第一歩!
ぎっくり腰は、ただの「一時的なケガ」ではありません。
それは、体が「もう限界です」というサイン。
松江市みどり整体では、あなたの体の状態を見極めながら、根本から改善をサポートしています。
もし今、腰に違和感がある方は、ぎっくり腰の前兆かもしれません。早めの対処が大切です!
あなたの快適な日常のために、私たちが全力でサポートします!
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